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イベント小噺 バレンタイン編

第1章 初詣


翌日。


めでたく、初詣に出かけられた彼女は、冨岡と過ごせる時を心から喜んだ。



「おみくじ引いても良いですか?」


「ああ、二人で引くか」


「はい!」




籖は、二人とも中吉だった。




「まずまずと言った感じだな……」


「そうですね、出来れば、来年も……こうしてお出かけしたいです。



「そうだな」




こうして、二人の初詣は無事に終わりを告たのである。




ー了ー


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