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ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第28章 早く起きた朝は




降谷「じゃあ、改めて。
行ってくる。」

椛「うん、いってらっしゃい。」

その言葉に、椛は首を伸ばして背伸びをする。

そんな彼女を支えるように降谷はキツく抱きしめると、2人は唇を重ねた。



明日を過ぎると、いよいよまた『協力者として』の彼女の日常が、再び始まる。

また何か、新たな幕開けが始まる…


そんな予感を感じさせるような、束の間の平穏な日々だった。





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