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ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第41章 親友との縁故





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スキート
1位 沖矢 計92
2位 篤 計89
3位 椛 計85
4位 雄二 計70
5位 敦子 計68
6位 加奈 計65
 


トラップ
1位 沖矢 計94
2位 椛 計91
3位 篤 計87
4位 雄二 計69
5位 敦子 計65
6位 加奈 計60


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雄二「マジか…
俺、ちょっと暫く自信無くしそう…
本気で…」

敦子「まさかここまでの腕とはね〜…
ビックリ以外の何者でも無いよ…」

雄二「しかも初めてで90点台って…
どういう事?
プロかよ…
上手すぎる…
意味わかんない…
何で?
どうやったらそんなに急激に上手くなれんの?
あり得ないだろ…」

加奈「結局いつも通りのビリじゃん!
わたしw」


篤「昴さん!椛さん!
お世辞じゃありません!
次回は是非一緒に大会に出ましょう!
しかも昴さん!
すぐにでも表彰台登れるスコアですよ!
どーゆー事ですか!?
本当にブランクあるんですか?
だとしても、あの腕前、昔相当やり込んでたんですよね!?
驚きです!!」



ショックを受けて落ち込んでいる者。

興奮気味に感想を言い合う者。

緊張が解けて会話を楽しみながら荷物を持って、皆でベンチに戻ってくる。

ちょうど、離れたところから一部始終見学していた博士と子供達も駆け寄って来た。



歩美「凄ーい!
みんなカッコよかったぁ!
歩美も大きくなったらクレー射撃絶対やりたい!」

光彦「僕も!是非やってみたいです!」

元太「俺もやってみたいぞ!」

博士「ほっほっほっ!
皆新しい将来の夢ができて良かったのぉ!」



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