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ゼロの協力者 【名探偵コナン】

第38章 緋色の実情





無事、自宅へ送ってもらうと、椛は部屋に入るなりそのまま浴室に向かう。

先程、気休め程度に化粧はしたが、シャワーを浴びて髪を乾かして、急いで今日の支度をする。

朝の家事をする時間は無いため、そのまま出かける準備をする。
 

椛(今日、荷物少ない日でよかったわ!)

今日はセミナー講師の仕事の為、ジャケットを羽織ってパソコンバックを手に持つと、玄関扉に手をかけた。

椛(よしっ!行ってきます!!)
 

今日も新たな1日が幕を開ける。
 

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