• テキストサイズ

ブルーロック✖️裏恋

第8章 キックオフ


うわぁ………




全身に鳥肌が立つ


眩しいくらいの照明とスポットライト
沸き起こる歓声のその中央に彼らは堂々と立っている



『ーーーーー凄い…』

感嘆の溜め息が漏れる。

改めて彼らは日本を背負うサッカー選手なんだと実感させられた



(・・・ついこの間まで同じ空間にいたのが嘘みたい………。)



彼らの晴れ舞台を近くで観れるのは嬉しい。
けど、ブルーロックを出たあの日から胸の奥底に空いた穴はまだ塞がらないでいる。



/ 114ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp