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君の笑顔が輝いて…
第2章 高校生
宗太「未衣!こっち!」
屋上に行くと彼は手を振っている。
未衣「全く… お弁当を落とすなんて…」
宗太「ごめん… あっ!卵焼き!」
彼は卵焼きを見て目を輝かせてる。
未衣「いいよ。食べて。」
宗太「やった!ありがとう!」
彼は卵焼きを頬張る。
宗太「うまい!未衣が作った卵焼き
俺大好き!」
ドキッ…
大好きか…
それが卵焼きじゃなくて、私だったらな…
って少しだけ思った。
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