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君の笑顔が輝いて…

第2章 高校生


私達は話しながらお弁当を食べてる。

食べている彼の姿がなんとも可愛い
と思ってしまう。

そう思っていた時、

宗太「未衣、口にケチャップ付いてるよ。」

そう言うと彼は、

私の口に手を寄せ拭いてくれた。

ドキッ…

宗太「はい!取れた… あれ?未
衣?顔赤いけど大丈夫?もしかして
熱ある?」

そう言って彼は、

自分のおでこを私のおでこにあてた。

恥ずかしい!顔が熱いよ!

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