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君の笑顔が輝いて…
第4章 君のために
俺は静かに教室に入った。
亮「おはよう。宗太。」
宗太「……」
亮「おいおい、どうしたんだよ?」
俺は今にも泣きそうだ。
宗太「亮… 俺…これでよかったんだよね…」
亮「はぁ?どうしたんだよ、急に?」
すると、
「宗太君!」
彼女が来てしまった。
宗太「じゃあ、亮… 俺、ちょっと
行って来る…」
俺は仕方なく彼女の所に行った。
後ろにいる亮も
亮「そう言うことか… 宗太…」
亮は俺の現状に気づいてくれたみたい。
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