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君の笑顔が輝いて…

第3章 ライバル


彼と帰るため、私は校門を通った。

すると、彼の姿があった。

宗太「未衣… 遅いよ…」

彼はまた、泣きそうになってる。

未衣「だから、そんな事でいちいち
泣かないの!それに言ったでしょ?」

宗太「えっ…?」

私は恥ずかしくなりながらも言った。

未衣「宗太のそばから離れて行かないから…」

宗太「ありがとう… 未衣」

ドキッ…

宗太「俺も、未衣のそばに…」

彼が話していたその時、

凛「大宮君。ちょっといいかな?」

問題の彼女が現れた。
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