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君の笑顔が輝いて…

第2章 高校生


未衣「だっ大丈夫だから!」

私は素早く彼から離れた。

未衣「ほら!休み時間終わるから
戻ろう!」

宗太「じゃあ、行こうか!」

私達は屋上を出た。

宗太「じゃあね!未衣!」

未衣「うん。バイバイ。」

私は彼と別れ教室に入った。

休み時間が終わる5分前。

麻莉奈が私の所に来た。

麻莉奈「どうだった?青春して来た?」

未衣「だから違うってば!」

麻莉奈「そうか〜?その割りには顔
が赤いぞ〜」

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