第14章 医務室
「まっ///イッちゃう////ルカス///まって////激し///」
イッちゃうという言葉を聞いたルカスは、ニヤリと口角をあげると、ニコニコしながら、耳元で「イかせませんよ」といい、指の動きを止めるのであった。
「あ////ルカス////止めないでよ///」
あと少しでイけたのに。。と呟いたりあなの声が聞こえていたルカスは、ニコニコしながら言うのであった。
ルカス「おやおや、まだ私は一言も、イッてもいいとは言ってませんよ? ふふふ」
この状況を凄い楽しんでいるルカスを見て、りあなはやっぱりドSだって認識したのだった。
「うぅ///ルカスぅ///イキたい///」
ルカス「ダメです。これは、こんなにエッチなヨダレを垂らしてる悪い子へのお仕置なんですからね。ふふふ」
そういった後に、また、激しく中を掻き回すルカスは、とってもいい笑顔をしていた。
「あっ////激し////イッ////あぁああ////」
ビクンッビクンッ身体が波打ち、りあながイッたのはルカスにもわかった。
ルカスは、満足そうに指を抜くと、手を洗ってからりあなの頭を優しく撫でるのであった。
ルカス「ふふふ。りあな、もう快楽の波は無くなったかな?」
そう言いルカスはりあなの首の後ろの刻印に触れると、熱は引いていた。
「うぅ///ルカスが、ドSだよ///」
ルカス「おやおや、失礼だね。私はドSではないんだけども。。。それとも、そんな事を言って、さてはまだ欲しかったりしますか?りあな様。」
そういうとルカスは、指2本をりあなの前で、交互に動かす仕草を見せ、楽しそうに笑っていた。
「(ボソッ)そう言うのをドSって言うんだってば。。」
ルカス「りあな、何か言ったかな?」
「な、なんにも言ってない。よ。。うん。言ってない。」
ルカス「じゃあ、そういう事にしておくよ。」
ルカスは、りあなに下着を履かせたあと、ズボンを履かせてから、耳元で話すのであった。
「ルカス、何から何までありが。。」
ルカス「とても可愛い喘ぎ声だったよ、りあな。」
「!?////」
クスクスと笑ったルカスに、「ごめんね、可愛くてつい」と言われたが、絶対楽しんでて謝る気ないだろって内心思っていたりあなだった。