第13章 ロノのベルト
ムー「りあな様も、猫なんですか? あれ、でも、背中に天使の翼が。。」
「ごめんね、ムーちゃん。。それについては、話せる時に説明するね。。」
ムー「わかりました!」
ムーちゃんは、ベリアンに魔道服についての説明を聞きにベリアンの元へ移動して聞くのであった。
ルカス「あぁ、そうそう。りあなの願いは、ココデビルズパレス内でなら、叶えてあげる事になったからね。だから、ボスキくんも、ロノくんも、フルーレくんも、皆、りあなの事を名前呼びと、敬語無しができる人はなってるはずだよ。」
「そういえば。。えへへ// ありがとうございます♪♪」
ベリアン「ですが、りあな様。街や、グロバナー家等に行かれる時には、執事たちみな。敬語になりますがよろしいでしょうか?」
「うん、それは。お仕事だから、大丈夫。怖がらないようにするね。ありがとう。」
ベリアン「いえいえ。これも、私達の仕事ですので。ふふふ(微笑む)」
その後、ロノにベルトを返したりあなは、自室に戻ろうと食堂を出る時にルカスに捕まり、ルカスと共に、医務室に移動するのであった。
ムーちゃんは、ベリアンが執事らしい礼儀作法を教えると言って連れていった。