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悪魔執事の主様は猫天使。

第12章 不思議な力


フルーレ「りあな様って、天使と関係あるんですか?」

「んーん。この世界の天使とは一切無関係だよ。現に、住人達助けてるもん。。」

ルカス「なるほど。。猫耳と天使の翼を持つ女性。。街の人たちが話していた”猫天使様”は、りあな様の事でしたか。。。」

「あ。。えと。。その節は、勝手なことしてご、ごめんなさい。」

ルカス「いえいえ。いいんですよ。もうすぎた事ですからね。。んー。。どうしてもって言うのなら、後で私のいる医務室に来てくれませんか?」


ルカスの目が笑ってない。。これやばいんじゃなかろうか。。?

「あ。。。はい。。。後で、行きますね。。」


ベリアン「りあな様、驚きはしましたが。。何か事情がおありの様ですので、話せる時に話して下さると私達は嬉しいです。」

ハウレス「はぁ(ため息)。りあな、ボスキを治してくれてありがとう。だが、この間の件について、俺は聞きたいことが沢山ある。後ほど部屋に行くから、覚悟しておけ。」


ハウレスも、心配しつつ、でも、怒ってるって感じかな?
なんかごめんなさい。。。。

「え。。あ。。。うん。。わかた。。(汗)」

ボスキ「ったく、魔道服なしだとあそこまで手こずるのかよ。。。」

ハウレス「。。。。。。」
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