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悪魔執事の主様は猫天使。

第27章 屋敷に帰宅。


【デビルズパレス 広間】


ハウレスがそっとりあなを降ろす。

ハウレス「りあな、すまないがここで少しの間待っていてくれるか?」

ハウレスの視線が、[どこにも行くなよ?]と言っているのが分かり、コクンッと頷くのだった。

フェネス「りあな、ごめんね。ベリアンさん達に本だけ届けて来るから、ここで待っててくれる?」


フェネスの視線も、ハウレス同様[何処にも行かないでね?]と言っているのが分かり、コクンッと頷くしかなかったりあなだった。


広間でハウレスとフェネスを待っていると、食堂から出てきたボスキに声をかけられた。


ボスキ「りあな、おはよう。ハウレスとフェネスと街へ行ってたんだってな?」

「ボスキ、おはよう♪ うん、行ってきたよ♪」

ボスキ「楽しかったか?」

「うん!楽しかった♪♪」

ボスキはそうかと言った後、りあなの耳元で囁く。

ボスキ「(耳元で)何もおきなかったか?」


ボスキの低音ボイスに耳元で囁かれたら、身体がビクンッてなるじゃんか!!

というか、ハウレスといい、フェネスといい、ボスキといい、耳元で囁くの流行ってんの?

やめて欲しいんだけど。。。

「。。。。。。何も、お、おきてないよ。大丈夫。」


その返事を聞いたボスキは、深いため息をついた後に、「何かあったんだな」とボソッと呟いた。

ボスキは何を思ったのか、りあなを壁際に連れていくと、逃げられないように壁に右手をついて、りあなのズボンと下着の中に左手を入れて下の口に触れる。

ボスキ「なぁ、なんでこんなに濡れてるんだ? まさかとは思うが。。馬車の中で2人とシたのか?」


ボスキの指が下の口の中で暴れ回って、いい所をずっと刺激してくるからたまったもんじゃない。

「濡れてな/////んぁあ/////ボスキ////やめ////」

ズボンと下着を着ているのにもかからわず、ぐちゅぐちゅとエッチな音がボスキの耳にも聞こえて来ていた。

ボスキ「こんなに濡らしてるのに、濡れてないわけないだろ? ほんとにやめていいのか?」

ボスキの指が、ずっとGスポット刺激してくる/////
イッちゃう////
ココ、広間だよ//// ルカス達に聞かれちゃうよ/////

「やめ/////らめ/////イく/////」


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