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STORM LOVER

第4章 体育祭


『ん…美味しい』

千尋「はぁ…お前の水着姿…楽しみだな」

『んう!』

ペットボトルを口付けてる為、言葉にならない

千尋「ははっ嫌ってか」

『ん!』

コクコクと頷くだが、ヒョイっと千尋に抱えられる

『んんん!?』

ゴホッと咳き込むと背中を優しく叩く千尋

『ちぃ先生いきなり抱き上げないで…』

ゴホッゴホッと咳き込む

千尋「いきなりじゃなければ良いのか?」

『そうだね…せめて聞いてからか飲み物飲んでからが良かった』

全員「(違うそうじゃない…)」

誰もがツッコミたいが当の本人が気にしてない
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