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STORM LOVER

第2章 始まり


『ちぃ君、つぅ君クッキー食べる?』

ポケットから出てくる手作りクッキー

司「ありがとうございます」

千尋「なら紅茶入れてやるよ」

『わーい!』

嬉しそうに犬塚先生の後ろをついて回るさん

千尋「座ってろ。すぐに紅茶入れてやるから」

『はーい!あっ!つぅ君』

ベッドに座ったさんはポンポンっと膝の上を叩く

司「流石にそれは…」

『大丈夫、大丈夫!ちぃ君もどうせ来るし』

片方の膝に頭を乗せるとゆっくりと撫でられる

『つぅ君お疲れ様』

下から見上げると優しい碧眼が私を見つめていました
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