第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
緩く来た着物は胸元が少し開いているが気にしていない
『つぅ君、ちぃ君…眠い〜…』
呼ばれた2人は眠そうなの傍に行く
司「お疲れ様です」
千尋「寝てもいいぞ?おぶってやるから」
『んん…』
半分目がトロンとしているは色気があるが本人は気にしてない
フラりと体が傾いたと思うとポスッと司と千尋の間に挟まった
小さな寝息が聞こえる為、本当に眠かったと分かる
コソッと全員が覗き込むと天使のような寝顔をしている
奏矢「天使の寝顔じゃん…」
静かに呟いた奏矢だが、全員が思っている