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STORM LOVER

第2章 始まり


『留年になったらタクミと同じだね〜』

タクミ「ククッそうだね」

確かに危ないと言われている(出席日数が)
それでもは楽しそうにポンポンと会話をする

タクミ「俺が怖くないって変わってるよ。は」

『うーん…?』

小首を傾げながらもエビフライ定食を完食したは丁寧にご馳走様でしたと挨拶する

タクミ「遅いよ。食べるの」

『話しながらだし…仕方なく無い?』

タクミ「ククッそうかもね。ちっちゃいし」

『チビ言うな!』

ムッとしながらトレイを片付ける為に立つは縛っていた髪を解く
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