第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
『…買い物はしたけど…行きたくない』
司「そうですか…やはり水着が?」
『うん…そこなんだよね』
苦笑気味に言うにムーンが構えと言いたげな声を上げる
『ムーンを忘れた訳じゃないよ〜。肉球ぷにぷに〜!』
千尋「お前のことだからしっかり防備するんだろ?」
『そりゃあ…まぁ…あっちぃ君敏感肌用の日焼け止め良いの知らない?』
かなり肌が弱いは日焼け止めだけは千尋の力を借りようと買わずに居たのだ
千尋「後でドラッグストアに行くか」
司「私もお手伝い出来る事はしますからね」
ありがとうと笑う