第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!
「はいちゃんはいつものと…玉露茶と紅茶羊羹とコーヒーとガトーショコラです」
出された物にはパァっと顔を綻ばせる
『いただきます!ちぃ君もつぅ君も遠慮しないで!』
はコーヒーと抹茶ケーキだ
美味しそうに食べるに釣られ食べ始めると2人とも美味しいと笑う
『でしょ?ここ本当に美味しいんだ!』
「値段高くしてるのに…わざわざ来るんだよ」
マスターは呆れた様な顔を向ける
『ふふん!好きな場所ならいくらでもお金払うよ』
千尋「臨海学校楽しみか?」
千尋の一言にはフォークを置いた