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STORM LOVER

第5章 夏だ!海だ!臨海学校だ!


『ちぃ君、つぅ君は好きな物選んでね』

パラッとメニュー表を見ると千尋と司はその値段に少しだけ驚く

千尋「おいおい…高くねぇか…」

司「こだわりがあるのならばこの位は普通ですよ…」

『ん?どうしたのつぅ君、ちぃ君』

マスターと楽しく話していたはキョトンとした顔を見せる

司「さんのオススメを教えて貰ってもいいですか?」

『つぅ君とちぃ君に合うオススメで良い?』

千尋「あぁ」

はマスター!と笑顔を向ける

『玉露茶と紅茶羊羹とオリジナルコーヒーとガトーショコラお願い!』

マスターは頷いて準備する
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