第7章 物吉貞宗と日向政宗
『政府さんも、改めてありがとね!
こんちゃんにもお礼言わなきゃな…』
政「それはいいんだよ、おれもこんのすけが準備したのを持ってきただけだし笑
それよりお皿はともかく、巾着何てよく縫う暇あったね?」
『私の部屋にはミシンっていう便利な物があるからね〜笑
ミシンのおかげで手の平サイズだし、30分もあれば作れるんだよ〜笑』
政「あの短時間で用意してたとはね〜、驚いたよ笑」
『あ、政府さん、ちょっと耳貸して?』
政「ん?どうかしたか?」
『あのね…』
政府さんに鶴さんの事を話して、二振りには政府さんに付いてもらうことにした。
二振りにも休んでもいいし、聞きたいことがあれば政府さんに聞いてもらって
本丸内を散策してもいいよと伝えて
鶴さんを連れて審神者部屋に戻った。