• テキストサイズ

綺麗な薔薇には棘がある

第19章 甘い物はほどほどに


室内には甘い香りと甘い雰囲気が漂っていた、、、、

『んぅ、、、んっ///』

「ッ、、、甘ぇ。もう一個食わせてくれ」

『ま、まだ食べるの、、、?///』

「ふっ、、、当たりめぇだろ?早く食わねぇと溶けちまうからな」

中也はほらっと一粒の猪口齢糖(チョコレート)を箱から取り出しの目の前に差し出す。


は頬を赤らめ乍らも大人しく猪口齢糖を咥えると再び中也は齧り付くようにに口付けをするのであった。



/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp