第9章 旅にはハプニングがつきもの
『っふ、、あっ、あン、、、んぅ』
「んっ、、、っく、、エロすぎんだろ、、、」
俺の下で可愛い声で鳴くは俺の帯で両手を縛り上げられている。
浴衣の襟は大きく開けられて、裾は太ももまでずり上がった状態、着てないも同然だ。
『ッ!ぁあん!や、、、だめっ、、、んっ!!』
「ッく、、、ンな締めんな、、、」
腰を大きく回すように突き上げれば、悲鳴に近い声で喘ぐ。
締め付けが凄く、いつもよりも早くイきそうな俺、、、
もう少し浴衣のを堪能したい気持ちもあるが、そろそろ限界だった、、、。
「、、、好きだ」
『あっ、、、私も、、好きっ、、っんぁ!』
の腕を縛っていた帯を外してやると、俺の背中に回される手、、、
俺はを抱き締め、腰のスピードを上げ彼女の奥を何度も突き上げた。
『あっ、、んっ、、、ぁあ、も、だめ、、、ぁあん!』
「ッ、、、俺もだ、、、、イくぞ、、」
1番奥を突いた瞬間、の身体は大きく震え、俺のモノを搾り取るように締め付け上げ、俺も達した、、、、
ゴムを手早く外し、ゴミ箱へ放り投げの隣に寝転び彼女を腕の中へ入れた。
「すんげぇ、、よかった。」
俺の言葉に頬を真っ赤にし乍も小さく頷くが堪らなく愛おしかった。
本当はもう一回抱きたいところだったが、そろそろ飯の時間だろう。
流石に今抱けば、怒るだろうし、当分お預けをくらいそうなので我慢した。
誰か俺を褒めて欲しい。
『あとで部屋のお風呂も入りたいな、、、、』
「飯食ってから一緒に入ろうぜ」
は頷き、俺の胸へ顔を埋めた。
珍しく甘えてくる彼女にどうしたのかと問えば、、、、
『中也、、、大好き。』
ンなエロい格好で、可愛いことを云われちまえば勃つに決まっている。
必死に元気になる俺のモノを落ち着かせ、俺は平然を装った。
「俺もだ、、、、。」
飯食って、風呂入ったらすぐ抱く。
絶対に抱く。