第4章 カヌチャンのハンマー
「この地獄谷を超えたらテラス池だ」
「ブライア先生に会えるといいな」
「そういえばマードックたちは?」
「そうだよ!フリード!モリーとかオリオは?」
「キタカミの里の人と交流会に参加するって言ってたな」
「そっか」
フリードはの頭に手を置いた
「何フリード」
「俺だけじゃ不満か?」
「そんなこと言ってないでしょ?」
「顔に書いてあるぞ?俺だけじゃ不満だって」
「うそ!?」
するとフリードは空から落ちてくる何かに気づいた
「!!」
フリードはを自分の方に抱き寄せた
がいた場所にはたらいが落ちていた
「二人とも大丈夫!?」
「俺は平気さ!は!?」
「私も大丈夫‥びっくりした‥なんで空からこんなものが‥」