第4章 カヌチャンのハンマー
「ピカ!」
キャップは空を指差した
「何あのポケモン!」
リコはポケモン図鑑をかざした
「オトシドリ‥‥」
「おい!危ないじゃないか!」
ロイはそういった
「オトシドリは人やポケモンに物を落として楽しむ習性があるんだ」
フリードはそう説明した
「何‥その趣味‥趣味悪くない?」
「ウェル!」
「ピカチュウ!!」
カヌチャンは落ちてきたたらいにハンマーを振ろうとして落としてしまった
「大丈夫?カヌチャン」
ドットはハンマーを拾いカヌチャンに渡した
ドットは微笑んだ
その様子をオトシドリは見ていた
するとの鍵が太陽の光で光った
オトシドリはそれも見過ごしてはいなかった
「ねぇ何か聞こえない?」
声のする方へ向かった
「あ!チリーンとピッピ!」
「可愛い〜」
「ここでしか見れない風景もあるんだ」
ドットは写真取った
すると背後にピチュー達がやってきた