• テキストサイズ

ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第3章 入れ替わっちゃった!?


「あなたこそ!なんなんですか!初対面なのにさっきから!負けてるのに何度も何度も!私のフリードを‥」

「何よ私のって‥恋人なの?てか!なんであんたさっきから抱えられてるのよ!おりなさいよ!」

「今足怪我してるんだ!あと俺とは恋人だ!可愛いだろ?」

「あ‥そう」

「ねぇオリオ‥モリー‥あの3人何があったの?」

「私は知らん」

「私も‥」

「とりあえず!そこのあんた!次の勝負よ!」

「悪いが俺達はブライア先生を探さないといけないんだ」

「ブライヤ先生なら‥私の担任よ?」

「「「え!?」」」

フリードたちは驚いた

「今はテラス池に行ってるわ!」

「じゃあ‥そこに行けば会えるんだな?」

「そうね!でも残念!テラス池に行くには許可がいるの!」

すると公民館の扉が開き誰かが出てきた

「行っても良いぞ!」

「いいんですか?」

「うん!うちの娘が世話になったようだからな」

「娘‥?」

「あ!あの子!」

さっきモリーが手当てをしてあげた子だった

「よくわからないが行っていいんですね?」

フリードはそう聞いた

「うん!」

「それじゃ改めて!行くぞ!テラス池!」
/ 388ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp