第30章 黒いレックウザの導き
「その心配はいらない!!」
「そうなんだ‥」
リコはそれをききホッとした
「もはやラクリウムにラクアに必要ない‥でしたら我々が頂戴しても問題はありませんね?」
「スピネルさん!今までの話聞いてました?」
「もちろんですよ?さん」
「人がラクリウムに手を出してはいけない!無理やり掘り起こせば活性化が生じて邪悪なエネルギーが放出されてしまう!!100年まえのようにポケモンたちを暴走させてしまう」
「危険性などそんなのわかっていますよ‥だからこそ研究を重ね丁重に扱い安全な形で利用するのです‥それに」
スピネルはの方を見た
「さんあなたの力を使えば‥更に‥」
「え‥?」