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ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第26章 自分のものに


到着した場所にジルとコニアは驚いた

「あ‥アメジオ様の家‥ですか!?」

「あぁそうだ」

「私たちはここで待ってます!!」

「お前たちも来てくれ‥一緒に」

「「はいっ!!」」

アメジオの家に向かった

「この絵の方ってもしかして‥」

「母だ‥事故でなくなっているがな」

「‥‥!!」

「気にしなくていい!物心つく前になくしている‥ハンベルが親同然だ」

ハンベルは紅茶を運んできた

「どうぞ」

「「ありがとうございます」」

「ハンベル!さっそくだが話してくれ!」

「はい!」

ハンベルはモニターを使いながらギベオンに何があったのかをアメジオたちに話した

ジルとコニアは顔を見合わせ驚いた

「俺はラクアに行く!‥お前達‥」

アメジオがジルとコニアのほうを見ると二人は立ち上がっていた

「ついていきますよ!!アメジオ様!!」

「はい!!」

アメジオは微笑んだ

「ありがとう」
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