第26章 自分のものに
到着した場所にジルとコニアは驚いた
「あ‥アメジオ様の家‥ですか!?」
「あぁそうだ」
「私たちはここで待ってます!!」
「お前たちも来てくれ‥一緒に」
「「はいっ!!」」
アメジオの家に向かった
「この絵の方ってもしかして‥」
「母だ‥事故でなくなっているがな」
「‥‥!!」
「気にしなくていい!物心つく前になくしている‥ハンベルが親同然だ」
ハンベルは紅茶を運んできた
「どうぞ」
「「ありがとうございます」」
「ハンベル!さっそくだが話してくれ!」
「はい!」
ハンベルはモニターを使いながらギベオンに何があったのかをアメジオたちに話した
ジルとコニアは顔を見合わせ驚いた
「俺はラクアに行く!‥お前達‥」
アメジオがジルとコニアのほうを見ると二人は立ち上がっていた
「ついていきますよ!!アメジオ様!!」
「はい!!」
アメジオは微笑んだ
「ありがとう」