第26章 自分のものに
その頃アメジオはジルとコニアと一緒にスピネルの研究室に忍び込んでいた
「なんとかバレずにここまで来れましたね!」
「あぁ」
スピネルの研究室に入った
アメジオはパソコンを操作し始めた
「‥なんですか?これは」
「永久のめぐみ‥これをスピネルはブラッキーに使っていた‥」
するとソウブレイズが足音に気づいた
そして扉が開いた
アメジオたちは警備員に倉庫に連行された
「ちょっと!なんなのよ!!」
「どうにかしないと‥ここから出ないと‥」
「落ち着け‥大丈夫だ」
アメジオがそういうと倉庫の扉が開いた
そこにはハンベルが立っていた
「遅くなりまして申し訳ありません」
ハンベルはアメジオたちのポケモン達を出した
「行くぞお前たち」
「「はい!!」」