第26章 自分のものに
「ライジングボルテッカーズは黒いレックウザをゲットしました!そしてラクアに向かいました」
スピネルはペンダントを開いた
『引き続き頼むぞ』
「‥我々もラクアに先に向かい‥待ち伏せしましょう」
スピネルは不気味に微笑んだ
「ギベオン様‥さんの事ですが」
『あぁ‥がほしいなら構わない』
「ありがとうございます」
スピネルは嬉しそうにそう言った
「‥あの女どうすんだよー!」
「鍵ももちろんですが‥私のフィアンセですからね」
「そのペンダントは?」
「さんです!この前連れてきた時に撮った写真を入れました!素敵でしょ?‥まぁさんの話はこの辺にして‥ラクアに行かないとですね」