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ポケットモンスター〜大切な鍵4〜

第26章 自分のものに


「ライジングボルテッカーズは黒いレックウザをゲットしました!そしてラクアに向かいました」

スピネルはペンダントを開いた

『引き続き頼むぞ』

「‥我々もラクアに先に向かい‥待ち伏せしましょう」

スピネルは不気味に微笑んだ

「ギベオン様‥さんの事ですが」

『あぁ‥がほしいなら構わない』

「ありがとうございます」

スピネルは嬉しそうにそう言った

「‥あの女どうすんだよー!」

「鍵ももちろんですが‥私のフィアンセですからね」

「そのペンダントは?」

「さんです!この前連れてきた時に撮った写真を入れました!素敵でしょ?‥まぁさんの話はこの辺にして‥ラクアに行かないとですね」
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