第25章 光りだした虹の先で
フリードはを部屋に連れて行った
「少し休め」
フリードはを布団に寝かせた
「ん‥?」
フリードはの鍵がまだ光っていることに気づいた
「なんで光ってるんだ?もうバトルは終わってゲットしたのに‥ん?この鍵の光‥どこか指してるのか?‥寝てるとはいえ‥勝手に服の中に手を入れるのは‥」
するとが目を覚ました
「フリード‥どうしたの?」
「!鍵!」
「鍵‥‥?」
「あぁ!鍵!光ってる!その光どこか指してるみたいなんだ!ちょっと貸してくれ」
は鍵を取り出した
「ほんとだ‥」
はフリードと操縦室に向かった
「‥この光の先にレックウザは向かってる」
「てことは‥この光の先にラクアがあるっていうのか?」