第25章 光りだした虹の先で
は船に戻ると一気に疲れが襲ってきた
「う‥やばい‥部屋‥に‥」
は部屋に向かう途中倒れた
たまたま通りかかったマードックは慌てた
「大変だ!!フリード!!」
マードックは叫んだ
マードックの叫び声にフリードが走ってきた
「マードックどうした!?」
「が倒れてる!!」
「どうした!!」
フリードはに駆け寄った
「寝てる‥みたいだな‥」
フリードはホッとした
「船に着いて安心したんだろうな!」
「かもな!部屋にたどり着く前に力尽きた感じだな」
フリードはを抱えた
「頑張ったもんな!お疲れさん!」