第25章 光りだした虹の先で
「えぇーそんな‥それでも!僕のことちょっとでも認めてくれてボールに入ってくれたんだ!いつか!本当のパートナーになれるように頑張るよ!レックウザ!」
するとテラパゴスはレックウザの頭に乗った
テラパゴスはもとの姿に戻りレックウザ以外の六英雄はボールに戻った
「どうしたのかなレックウザ」
「着いてこい的な?」
「レックウザが連れていきたい所なんて一つしかないだろ!みんな!急いで準備するぞ!」
ブライアが歩いてきた
「私に構わず先に行きたまえ!」
「ブライアさんありがとうございました!」
「「「「ありがとうございました!!!!」」」」
「素晴らしいものを見せてもらった!テラパゴスについていい本が書けそうだ!元気でな!」
たちは急いで船に向かってレックウザのあとを追った