第4章 バレンタイン
自分の花弁に指を挿入れると、クチュクチュといやらしい音がした。
花弁からは愛液が流れて来て、私の指に絡みついた。
その様子を見たヤマザキはかなり興奮していたらしい。
興奮した状態でカメラのシャッターを連続で押していた。
私は、マスターベーションをする姿を見て貰いたかった。
マスターベーションをしながらブラも外してゆく。
ショーツ1枚になってしまった。
その姿を見てヤマザキは我慢できなくなったのだろう。
カメラをベッドの所に置いて、私が座っている椅子の側に来たのだ。
そして、私の身体を抱き上げるとベッドへと運んだ。
「美都、とても綺麗だよ…好きだよ…」
「私もヒロくんのことが好きよ…」
そう言葉を交わすとキスをした。
始めはフレンチに、そしてディープキスへと変わってゆく。
ヤマザキは急ぐように自分の服をベッドの下へと脱ぎ捨てていった。
前回セックスをした時と同じように、ショーツを脱ぎ捨て私は騎乗位で身体に跨った。
ヤマザキは騎乗位が好きなようだった。
私は、固く大きくなった彼のペニスに素早くコンドームを付けた。
彼のペニスを自分の身体へと挿入れていった。
今回はかなり酔っていたので身体は前回よりも感じやすくなっていた。
私はアルコールが入るととても感度が良くなったのだ。
彼のペニスを身体に挿入れると激しく腰を振り始めた。
「あん、あぁ、ひ、ヒロくん、い、いいわ…」