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貴方と甘い物語の始まりを【R18】〜丸井ブン太〜

第3章 初マネージャー


「行ってきまーす!」

今日から楽しい学校生活の始まりだ!

「あっ、菜乃花ちゃーん!!」フリフリ

「いちごおはよう」フリフリ

「うん!おはよう!」

朝からまた菜乃花ちゃんと登校できるのも嬉しい!
あっそうだ!!

「菜乃花ちゃん、あのね!」

「何??丸井先輩と付き合ったの??」ニヤ

「うん!そうなの!」

「えっ、待って…ガチで」ガシッ

菜乃花ちゃん、可愛いお顔が今すごい顔になってるよ…

「う、うん。本当だよぉ///
それでね今日からブン太先輩と帰ろうって話になったからそのこれからは行きだけ一緒に行く事になるんだけど…??」

「当たり前だろ、彼氏大事にしな」キラン

「菜乃花師匠ー!!!!」

菜乃花ちゃんありがとう〜!

「あっそうだ!菜乃花ちゃんこれあげる!」

「あっこれいちごお手製のカップケーキじゃん!ありがとう〜!!もしかしてこれも丸井先輩のため??」

「う、うん…///実は昨日お菓子を作れるとかって話になって…」

………

それから菜乃花ちゃんに質問攻めされてたらあっという間に学校に到着

「何か昨日より学校着くの早く感じたね!」

「だねっ!何か話してたらあっという間だったよぉ」

「ふふ、「お〜い、いちご!」あっ、ブン太先輩!」

「よぉ、おはようさん!」

「おはようございます!」

「こうして朝からお前の顔見れるといい事ありそうで嬉しいぜ!」ナデナデ

「えへへ、私もです///それに今日からはその…マネージャーとしてもそうですけど彼女としてもずっと先輩といれるんですよね??///」

「おぅ、ぜってぇ離さないぜ///」ギュッ

ザワザワ…ザワザワ

えっ、丸井先輩あの子と付き合ってるの?!

あれって昨日新入生代表だった…??

えっ嘘でしょぉ〜!!!!

「おーい、お二人さんまた2人の世界に入ってるけどここ校門前だぜ〜」ニヤニヤ
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