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貴方と甘い物語の始まりを【R18】〜丸井ブン太〜

第2章 放課後デート*


「私も…ブン太先輩が大好きです!///」

「ほ、ほんとか?!よっしゃぁぁ!」ギュッ

「きゃぁ!///」

「いちご!お前の事幸せにする!だから俺と付き合ってくれるか??」

「はい、喜んで!!」

嬉しい、ブン太先輩とお付き合いできるなんて…///

「あぁ、そういえば買い物に行くのに結構時間たっちまったな…。今からでも放課後デートするかぁ??」ニッ

「デート…ですか??///」

「おう、だってよ…」ギュッ

あ、ブン太先輩手繋いでくれて…

「今日からお前は俺の恋人だろぃ??だから、今からは初めての放課後デートだ!!」

「ふふ、じゃあ楽しいデートの始まりですね!」

「おうっ!」

…………。

「ふぅ、今日は楽しかった…」

あの後ブン太先輩とショッピングモールで買い物してお洋服買って、その後ゲーセン行ったりして…。

「ふふ、先輩かっこよかったなぁ〜///」

今日から恋人どおし…
これからはずっと先輩の隣にいていいんだ///

ブブー ブブー

「電話…?あっ!!」

ブン太先輩からだ!

「もしもし!」

『もしもし、もう寝るところだったか??』

「いえ、まだ起きてるつもりだったので大丈夫ですよ!」

『そうか!…その今日話したデートの日程とマネージャーの件について話したいんだけど…』

「はい!大丈夫です!」

……………

『じゃあ、デートはこの日程。マネージャーは明日からよろしくな!』

「はい!分かりました!頑張ります!」

明日からマネージャー!頑張らないと!!

『あとよぉ…///』

「はい??どうしました??」

『明日から毎日一緒に帰らねぇ??///』

「一緒にですか??///」

ブン太先輩と一緒に下校…!!

『おぅ、お前がいいならだけどよぉ///』

「一緒に帰りたいです!!」

『っし!じゃあ明日からは毎日一緒に帰ろうな!』

「はい!」

『じゃあ、もう寝るなぁ!お前も今日はゆっくり休めよ??』

「はい!ブン太先輩もお休みなさい!」

明日からまた楽しみだなぁ///
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