第2章 放課後デート*
「私も…ブン太先輩が大好きです!///」
「ほ、ほんとか?!よっしゃぁぁ!」ギュッ
「きゃぁ!///」
「いちご!お前の事幸せにする!だから俺と付き合ってくれるか??」
「はい、喜んで!!」
嬉しい、ブン太先輩とお付き合いできるなんて…///
「あぁ、そういえば買い物に行くのに結構時間たっちまったな…。今からでも放課後デートするかぁ??」ニッ
「デート…ですか??///」
「おう、だってよ…」ギュッ
あ、ブン太先輩手繋いでくれて…
「今日からお前は俺の恋人だろぃ??だから、今からは初めての放課後デートだ!!」
「ふふ、じゃあ楽しいデートの始まりですね!」
「おうっ!」
…………。
「ふぅ、今日は楽しかった…」
あの後ブン太先輩とショッピングモールで買い物してお洋服買って、その後ゲーセン行ったりして…。
「ふふ、先輩かっこよかったなぁ〜///」
今日から恋人どおし…
これからはずっと先輩の隣にいていいんだ///
ブブー ブブー
「電話…?あっ!!」
ブン太先輩からだ!
「もしもし!」
『もしもし、もう寝るところだったか??』
「いえ、まだ起きてるつもりだったので大丈夫ですよ!」
『そうか!…その今日話したデートの日程とマネージャーの件について話したいんだけど…』
「はい!大丈夫です!」
……………
『じゃあ、デートはこの日程。マネージャーは明日からよろしくな!』
「はい!分かりました!頑張ります!」
明日からマネージャー!頑張らないと!!
『あとよぉ…///』
「はい??どうしました??」
『明日から毎日一緒に帰らねぇ??///』
「一緒にですか??///」
ブン太先輩と一緒に下校…!!
『おぅ、お前がいいならだけどよぉ///』
「一緒に帰りたいです!!」
『っし!じゃあ明日からは毎日一緒に帰ろうな!』
「はい!」
『じゃあ、もう寝るなぁ!お前も今日はゆっくり休めよ??』
「はい!ブン太先輩もお休みなさい!」
明日からまた楽しみだなぁ///