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貴方と甘い物語の始まりを【R18】〜丸井ブン太〜

第1章 出会いはテニスコート


「嫌だ…///」

「じゃあ、告白しよ!」

「が、頑張る!」

ブン太先輩の彼女になる為に!
次のデートは…

「私頑張って告白する!///」

「うん、じゃあ早速今日の買い物で距離を縮めよう!」

「が、頑張ります!!」

ブー、ブー

「あ、ブン太先輩からだ!」

「早く出な!!」

「う、うん…ピッもしもし!」

「おう、今部活終わったから校門で待ち合わせな」

「は、はい!分かりました!」

「部活終わったって??」

「う、うん///校門に集合だって!」

「じゃあ、行ってらっしゃい」ヒラヒラ

「えっ?!3人で行くんじゃないの??」

「邪魔者はここで退散するよ、頑張れ」ピュン

「な、菜乃花ちゃーーーーん!!!」

………

「あ、ブン太先輩お待たせしました///」

「いや、大丈夫だ///…ん?一緒にいたやつはどうした??」

「えっと、何か用事を思い出したみたいで先に帰りました…///」

「そ、そうなのか…。じゃあ行くか!」

「は、はい!」

よぉし、頑張って可愛いお洋服見つけよう!
でも、これも今思えばデートのうちに入るのかな??放課後デートとか…///

いちご(私ったら何考えて///)ブンブン

「なぁ!」

「は、はい!///どうしましたか??」

「どうせなら昼食べてから行かねぇ??俺腹減っちまって…」

「あ、そうですよね!部活終わりですしお腹減りましたよね??何処かでご飯食べましょう!何処にします??」

「この時間だとスイーツバイキングのカフェがあるんだけどそこでもいいか??」

「はい!大丈夫です!!ブン太先輩甘い物好きなんですか??」

「おぅ、ケーキやお菓子甘い物は何でも大好きだぜぃ!」

「先輩、運動部でもあるから沢山食べそうですね笑」

「ケーキは別腹!最高50個は行けるな!」

「凄い!!私も甘い物は好きですがそこまでは食べれないです〜」

「まぁ、運動してるっていうのもあるけどな笑お前もケーキとか好きなんだな」

「はい、よく自分でカップケーキとか作って食べてますね」
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