第17章 欲しいモノ
『あっ!、、、ぁあん、、んぁ、、あン』
「ッく、、やべぇクセになりそうだ、、、」
ベッドのシーツはぐしゃぐしゃになり、床には互いの服が散乱していた。
『やっ、、、もう、ダメ、、、』
「まだ二回だ、そんなんじゃデキねぇだろ?」
お腹の中は中也くんの吐き出した熱でいっぱいだった。
再び私の上に跨る中也くんに待ったをかけるも、彼はまだまだ元気なようだ。
改めて中也くんは体力おばけであると認識した。
『あっ、、、ぁあん、壊れちゃうっ、、、』
「ッあと一回だけだ、っ、、、」
突き上げられる度に、身体には電流が流れ身体はピクピクと痙攣し、限界が近づいていた。
中也くんが再び一番奥を突き上げた瞬間私は達し、意識を失った。
その締め付けで中也くんは再び私のナカに熱を吐き出したのであった。