第2章 もしも青峰大輝が彼氏だったら…

青峰｢もし、俺がお前の彼氏になったら…｣

るり｢う、うん。え、何？私に向かって言うの？ソレ｣

赤司｢まぁ、るりが出した議題だからな、るり向かって答えるのが当然じゃないか。｣

るり｢え？あ、そうか…でもなんか照れくさいな。｣



青峰｢この俺と付き合える事自体がメリットなんじゃね？｣

赤黄黒緑紫桃｢言うと思った！｣

青峰｢あ！？んだよそれぇー！｣

桃井｢青峰くん、ガングロナルシストだもんね。｣

青峰｢ガングロ関係ねぇーだろ｣

るり｢あ、でも青峰くん確かにバスケの時とかカッコイイし！自慢になるかも！｣

黄瀬｢つっても、ここにいるメンバーだったら全員自慢できるんじゃないんスか？｣

緑間｢もはやキセキの世代ってだけで自慢になるのだよ。｣

紫原｢そぉーだよぉ。峰ちんつまんなーい｣

黒子｢もっと具体例がほしいですね。｣

青峰｢う…黒子まで…。｣

るり｢じゃ、具体例をお願いします！｣

青峰｢おい、るり、てめぇ！｣

赤司｢おい、大輝、議長からの命令は？｣

青峰｢ぜったーい！｣

るり(え！？私議長だったの！？)