第8章 番外編 もしも桃井さつきが彼女だったら
桃井「もしも、私がテツくんの彼女だったらぁ・・・」
黒子「・・・」←気絶中
桃井「相手の好み、性癖などあらゆる全てを調べ上げ、更にどのように進化、成長していくか予想した上で常に飽きられないように相手を楽しませます☆」
るり「どうやってそういうのって調べるの?」
桃井「え、尾行とか聞き込みとかしてたらわかるよぉ!」
黄瀬「なんか、桃っち刑事さんみたいっスね!」
緑間「もはやストーカーなのだよ…。」
桃井「あれー?そんな事言っていいんですかねぇ?緑間くん。」
緑間「え?」
桃井「知ってますよぉー。緑間くんの性癖☆」
緑間「え!?別に…そんな変な趣味は…」
桃井「あれー?一昨日本屋で立ち読みしてましたよねぇ?」
緑間「!?・・・あれはラッキーアイテムで」
桃井「その日のラッキーアイテムは招き猫でしたよね?」
緑間「うぅ・・・」
青峰「緑間だっせぇ!でも、さつきはガチでストーカーだよな」
青峰「こいつ、テツのパンツの写真もって」
桃井「あれ?青峰くん、そんなこと言っていいんですか?」
青峰「え?」
桃井「一ヶ月前のあのこと、言っちゃいますよぉ」
青峰「すいません、なんでもないです。」
るり(一体何があったんだ…。)
赤司「さつきは敵に回したら怖いなぁ」
桃井「そんな事ないですよぉ!赤司くんがシークレットブーツ履いてる事なんて知りませんよ☆」
赤司「・・・・!!!」
紫原「え!赤ちん身長気にしてたの?」
赤司「別に気にしてないし!!」
黄瀬「桃っち!俺!俺のネタはなんスか?」ワクワク
桃井「きーちゃんは興味ないから全然わかんない☆」
黄瀬「えぇ!?俺だけヒドいっス!」
るり「さつきちゃんは美人だし、明るいし、いいお嫁さんになりそうだよね!」
桃井「わーい!ありがとぉ!」