• テキストサイズ

【ブルーロック】蜂蜜のファーストラブ

第6章 たのしいひるやすみ【蜂楽視点】





「ありゃ?イチゴ大好き夢ちゃんなのに、イチゴ柄じゃないんだね。

でも俺は今日の水色、好きだよん♡」





みるみる真っ赤になっていく夢ちゃん。



きたきたぁ!可愛くてたまんないやつ!



アガるアガるぅ…♪





「どこの“100%”の話してんのぉ!!??」


「にゃっはは♪スカート短すぎな夢ちゃんがイケナイんだよー!男の前ではもっと警戒しなきゃだぁめ♪」




夢ちゃんは椅子から飛び降りて、俺をポカスカぶってきた。




「さいってー!!童顔ヘンタイ!!」


「だははっ!!ぜーんぜん痛くないよ〜ん♪」


「今日のやつはダメだったのに!!信じらんない!!見た記憶消えるまでぶつから!!」




え、なにそれ。



なら、勝負のやつなら見られても良い、ってか?




「ちょっと蜂楽っ!!怒られてんのに、なにニヤニヤしてんのっ!?」




夢ちゃん、それは俺にも……




……ワンチャンありってコトすか……?


/ 180ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp