第35章 リバティ　✢

立ちバックの激しい腰使いで、初っ端からガンガン飛ばす蜂楽。


お尻をギュッと掴まれたり胸を揉みくちゃにされながら、熱い息を耳に吹き掛けられる。




「うっひぃ、泡立ってヌップヌプぅ…♡トんじゃいそな、くらい…ほぁっ♡きっもちいっっ…！」


「ん、ひぁ、あっ、ナマあぁ…めぐるぅ…♡」


「ナカもよぉーく、洗おうねぇ…？」




泡まみれにしたアソコが、ズプッズプッと派手に音を立てながら膣内に突き刺さる。



自分本位にガツガツ突かれて、立ってられないくらいの衝撃。

お尻や胸を掴む蜂楽の手が、かろうじて私の体を支えてる。





「んあぁぁ゛…きもちぃしか、言えなっ…♡」


「やああぁっ…！めぐりゅ、それっ、それえぇ…♡」


「んー、これぇ…？天国イキそ、だよねぇ…♡」




私の体を半分抱っこするように浮かして、突き方を平行から垂直に変える。


片脚の裏に腕を差し込まれ勝手に浮いてしまったところに、下から肉棒が突き刺さる。




「うぅっ、やらぁっ…！ひゃ、あぅっ…」


「鏡、ちゃんとっ、見てよ…。俺が夢を、串刺ししててっ…はぁっ、クッソエロいの…見てっ…♡」


「あぁんっ…め、廻っ…ああぁ゛…♡」


「さいっこおぉ…。ギア、上げるでござるっ…♡」


「ーーっっ♡はあっ…ぅああ゛っっ…！」




耳元で低く息を上げる蜂楽の顔を見たいのに…


そんな余裕すらない。