第20章 束縛の糸 ✢
ソファで全裸のまま、シックスナインになる。
蜂楽が上で、私が下。
「ん、ふぅ…、んぅ…」
「はぁぁ…さいこぉ、フェラさいこぉ…夢ちゃあん…♡はぁ、は…」
「はぁっ、廻…エッチな格好…きもちいね?
あっ…」
「パパママいない間に…いけないコト、して…
はあっ、俺達怒られちゃう、ねっ…」
「んゃっ、廻の吐息っ…あつぅ…」
ヤバい。
本当に今日は……お互い、ヤバい。
文化祭が終わったハイかな。
だって頭が真っ白で、何も考えられないっ……。
「ねぇ、夢ちゃん…。こーゆー“嬢”みたいなコトして、嫌じゃなぁい?」
問い掛けられてサオを口から出し、尿道に尖らせた舌先を押し付けてネチネチ舐める。
「さっきの、とか?なんぇ…私は好きあよ…?
廻も、好きえしょ…?」
「あ、あっ!それぇ…♡だってっ、夢ちゃん昼間、俺を欲しがってたっしょ?もう、ヤッちゃう…?
俺…夢ちゃんに今すぐちんぽぶっ込みたいんだ♡
もぉこのまま…はぁっ、俺の童貞、奪ってよぉ…♡」
お返しとばかりに、クリをレロレロ舐められて陰唇をハミハミと食まれる。
喋りながらの舌使いと唇の挟み込みが、エグい。
「ひぁ…!そ、それは、私が…色々落ち着いたら、て、廻がぁ…あっ、ぁ…!」
「我慢…ツライかも。夢ちゃんエロ愛おしすぎて…心が揺れちゃうんだ。
今も感じすぎて…腰、動いちゃうぅ…♡」
「ん゛っ!ぁ、んぅ…!」