第14章 ニセモノのやり方 ✢R18
「あっ…ちゃんとっ、触ってぇ、めぐるぅ…!」
「ちゃは!よく言えました♪」
それを合図に、両胸の先端を摘まれる。
「っっ!あぁっ……!」
「エロちくビンビン♪ほらぁ、目ぇ逸らさないで鏡見て?俺だけのスケベな女の子が映ってるよぉ♡」
乳首を指先でスリスリと擦られる間も、蜂楽の腰は止まらない。
クリも前後に擦られて、陰唇は愛液でグチャグチャ。
その上、鏡を見ろだなんて…
そんなのすぐに……イッちゃうから。
「はっ、ん……俺も、めちゃめちゃ、きもちいぃ♡
先っぽにクリ擦れてっ、ビラビラのとこエっグいし…内ももに素股でシコッて…夢ちゃんでマンズリ…クセんなっちゃうぅ♡」
「ひぁっ!めぐ、るっ……それ、だめ……!」
後ろから耳元で囁かれて…
熱い吐息と卑猥な言葉が、私のリミッターを壊していく。
「ほーんとコレ弱いよねぇ♪えっちな言葉攻めでゾクゾクしちゃう?あ、やっと鏡見たね。」
「んあっ!声、えっちぃ……廻のひくい声、えっちいのぉ♡耳っ、やだぁ……!」
「夢の声だって、甘くて切なくて壊れそうで、すっげぇえっち♡
特に俺とエロいコトして、アンアン言ってる時はダンチだよん♡」
たまに呼び捨てで呼ばれるのが…
切ないくらいに、キュンとする。
耳に舌をぬるっと挿れられたり、耳朶を甘噛みされたり。
蜂楽に弄ばれてぐちゃぐちゃになった耳は、鏡で見ると真っ赤っ赤。