• テキストサイズ

【ブルーロック】蜂蜜のファーストラブ

第12章 かいぶつ【蜂楽視点】





「アンタさぁ、かわいそうなヤツだね。本気の恋愛したコトないんだ。

でも、したくて足掻いても…もう遅いよね。」



「うあぁ!やめ、ろって……!」





恐怖で歪むこの顔が…“かいぶつ”の餌だ。





「今日で生殖機能、失くすから。」




力を入れて、スパイクでもっと股間をグリグリする。




「子孫残せなくて残念だったね。蝉川パイセン♡」




タマのトコをわざと強く踏みつける。

コレ、超絶痛いやつ♪




「どーせアンタがSNS投稿したんでしょ?デート後からやたら突っかかるし、文章厨二すぎだしバレバレ♪

同調圧力負けした中傷コメントは、お友達かな?」



「ーーーーっっ!!」




もっともっと……苦しめ…怯えろ。


夢ちゃんに、お前がそうしたように。




「俺と夢ちゃんがラブラブデートしてんの、そ〜んなに羨ましかったんだぁ?

つかだぁい好きじゃん、俺達のコト♪」



「あ゛ぁっ!!え、SNSは確かに、俺が……」



「あ、そっかぁ!じゃあ夢ちゃんストーカーしてたクソキモ変態もアンタってことだよね?」


/ 180ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp