第3章 羽織 沖田さん
「!?、いやあの··ジャックさん?!」
スルッ··。
「綺麗な色の瞳ですね(これだけ近づいても恐怖色は見えない)」
「···(近すぎる///)」
ぱっ✿
「少し紳士らしかぬ行動をしてしまいましたね。失敬失敬」
どどど··///
「あやや··」
ばたん☆
「あっいた!」
ぱっ
「沖田さん!?」
ててて
ぎゅう
「ジャックさんも?」
にこにこ
「とても愉快な感情の持ち主ですね」
「ジャックさんに色んな話を聞かせて貰ってたんですよ!」
「···!(話を合わせた)」
「話?」
ぱぁ
「はい!凄く勉強になりました。ジャックさん失礼致します!」
たたた··パタン
チラッ
「本だらけ」
にこ
「えぇ、生きたままの人類ですから私達がどんな道を歩んできたか、後は私達が見たかった話をしていましたよ」