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【呪術廻戦】その変態は最強である【R18】

第3章 猛毒の情火(五条視点)



「……ゆめか……」

出したばかりなのに、萎えそうもない。

ものすごい征服感と高揚感だ。

彼女の腹に精子を一滴残らずぶちまけた思うと、独占欲が満たされていく。

彼女の爪先から頭の天辺まで、僕で埋め尽くしたい。

僕以外の誰も見ないように閉じ込めてしまいたい。

愛液と白濁に塗れたイチモツを引き抜くと、ゆめかの腰が震えた。

「……僕がどれだけゆめかのことを好きか、分かってくれた?」

本当は、こんな生温い言葉では言い表せないほど想っている。

君のやわらかな肢体も、可憐な唇も、鈴を転がすような声も、未来も人生も、僕が味わって愛でて、命の終わりがくるまで大事に大事に護っていくから。

「ひ……っく、さとる、ど……して……」

シーツに膣口から溢れた白濁が広がっている。

ヒクつくたびに穴からトロトロと漏れて、いかに大量に精を放ってゆめかを汚したか分かって興奮する。

許して、ごめんなさい、と何度か懇願と謝罪の声が聞こえた気がするが、今はそんなものどうでもよかった。

「悟……っ……わた、し……」

嗚咽を漏らす唇をキスで塞ぐと、彼女の瞳からはまた新しい涙が流れ落ちた。

その雫を指先で掬い取り、額や頬、瞼にも唇を押し当てる。

ぐったりしているゆめかを抱きかかえ、対面で座るようにして、いきり立つものをあてがう。

ぐぷっ、と沈み込む感覚。

甘い吐息がゆめかの濡れた口唇からこぼれた。

「あぁ……っ、あ、奥、ジンジン……す、る……ッ」

絶頂の余韻が冷めやらぬそこは、熱く蕩けている。

ゆめかの尻肉を掴んで揺すると、彼女の息が弾んで肌が紅潮してくる。



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