WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第11章 いらっしゃい
「教えねぇよ」
すると梅宮は一瞬で男の背後に迫った
「答えろ‥浦地はどこだ?」
(こ‥こいつから尋常じゃない殺気が‥)
男は焦った
「早く答えろ‥」
「あっあっちです‥」
「そうか‥ありがとう」
梅宮は一瞬で男を気絶させた
「このまま行くと屋上‥」
梅宮が屋上の扉を開けると浦地が椅子に座っていた
「やっほー!よく来たね!どう?広いでしょ?ここの屋上」
奥を見るとドラゴンのメンバーが倒れていた
「!!」
梅宮はの姿をみつけ走ろうとしたが浦地が止めた
「あの子凄いでしょ?竹刀持たせたらさ‥あんなに強い!本当は刀がいいんだけどさ」
「テメェ‥」