WIND BREAKER〜主人公の好物はたいやき〜
第10章 会いたかったよ
は浦地から離れ梅宮の方へ
「どうして‥嫌がるんだい?」
「梅宮‥さん‥」
「どうした?」
「わた‥しの‥これ‥やったの‥あの人‥」
「それ‥ほんとか‥?浦地はに焼印をやった‥本人なのか?」
は頷いた
「お前はスコーピオンの元リーダーだったんだな」
「そうだよ?今はドラゴンのリーダーであり昔も今も俺がてっぺん!」
浦地はピースをしながら言った
「戻ってきてよ‥また暴れてよ‥竹刀で暴れてよ‥戻ってきてよ‥‥どうしても‥いやってことかな?」
「ごめ‥なさい‥」
「一時期さ誰がお前の面倒みてたか忘れた‥?」
「ご‥ごめ‥なさい‥」
すると浦地はスマホで電話をかけ始めた
「やれ‥お前ら‥」